1.健康寿命を延ばす
日本人の平均寿命は、すでに世界でも有数の長寿を誇っていますが、
一方では、高血圧、糖尿病、心臓病、脳卒中などの生活習慣病に苦
しむ人もどんどん増え続けています。
平均寿命も大切ですが、いわゆる健康寿命を延ばすことこそ本来の
長寿国に相応しく、そのためには生活習慣病対策が欠かせません。
そして、その生活習慣病対策の一番のポイントは、食生活であるこ
とはすでに明白な事実なので、そのために心がけることを取り上げ
てみることにしましょう。

2.生活習慣病を予防する食事方法
このように言うと、まずは難しい理論上での納得のいく栄養素や食
べ方について、ダラダラ述べられているものが大半だと思いますが、
果たしてそのようなことが実現できるのだろうかというと、私は、
まず理解する段階でつまずいてしまうことが多いので、ほとんどの
皆さんも同じではないかと思います。
そこで、私流に、外せないポイントだけふまえた食べ方を紹介した
いと思います。(笑)
まず、バランスの良い食事と言われますが、これは正しいかもしれ
ませんが、一般的には不可能です。
なので、あまりにも極端な偏食は避けるという程度でいいのかなと
思います。つまり、あまり気にしなくても良いということです。

但し、腹八分というのは、かなり大切なポイントです。
最近の生活事情を考えれば、腹七分でもいいのかなと思うほど、食
べ過ぎ感があります。
実際、私は腹5分程度にしていますが、良いことずくめで、何の問
題もありません。
そして、次によく言われるのが、薄味、塩分控えめですが、これも
ほとんど無視でいいのかなという程度ではないかと思います。
もちろん、現在病気療養中の人は、それなりに制限も必要ですが、
そもそも塩分など日本人は不足気味で、摂り過ぎの弊害よりも、不
足によるミネラル不足等の方が問題であるとも言われています。
また、動物性脂肪を摂り過ぎないというのも、よく聞く言葉ですが、
確かに、摂り過ぎは禁物ですが、だからと言って、植物性油脂を摂
り過ぎるなら、動物性脂肪の方がまだましという意見の方が多いの
です。
ビタミン、食物繊維の豊富な野菜類、カルシウムといったものは、
多く摂り、糖分(炭水化物)は控えるというのは正解です。
特に生活習慣病で、最も気を付けなければならないのが、糖質(炭
水化物)の過剰摂取です。

肥満、糖尿病、ガン、動脈硬化といった生活習慣病のほぼすべての
原因と言っても過言ではありません。
結論は、健康な人なら、糖質(炭水化物)を減らして、極端な偏食
を避け、腹八分目の食生活を心がけることで、いいのではないかと
思います。
とかく、このような内容の記事は、難しいことをたくさん書くのが
良いと思われがちですが、読む方は迷惑ですよね。
でも、これなら誰にでもできそうな気がしませんか?
「糖質を減らして、腹八分目」ですよ!(笑)
それだけでも、十分に生活習慣病の対策になると思います。
ぜひ、試してみて下さい。
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