日本の不思議な高血圧基準ー日本人だけそれほど特殊体質なのか?
アメリカでは最大血圧180mmHg以上、最小血圧110mmHgという降圧剤服用基準があり、一般的な世界的基準となっています。日本でも、以前は、この基準に準じた、180ー100という基準でした。ところが、なぜか日本だけは、その基準をどんどん下げ、現在は140-90になっているのです。
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アメリカでは最大血圧180mmHg以上、最小血圧110mmHgという降圧剤服用基準があり、一般的な世界的基準となっています。日本でも、以前は、この基準に準じた、180ー100という基準でした。ところが、なぜか日本だけは、その基準をどんどん下げ、現在は140-90になっているのです。
戦後まもなくの頃は、栄養事情から脳の血管がもろく、そのため脳出血で亡くなる人が死因のトップでした。ところが栄養事情が改善された現在は、脳出血死は少なく、脳の病気による死因も4位と交代し、その内訳も脳梗塞が大半を占めています。そして、血圧を下げる薬を飲んでいる人に圧倒的にその数が多いのです。
生活習慣病というグループの病気は、ほぼ自覚症状がなく進行し、他の要因と合併することで、一気に人生を左右するほどのリスクが増える病気群です。なので、どれか1つ生活習慣病が発見されれば、その時点で、どれと限定することなく、生活習慣病全体を調べてみることで、より正しく現在の状態を知ることができるのです。